戸建内覧会チェック項目|住まいの調査団

戸建て内覧会
つのチェック

一戸建て内覧会では、つぎの7つをポイントにチェックをしています。

  1. 外構周りのチェック
  2. 建物外周りのチェック
  3. 室内(建具、精度、内装等)のチェック
  4. 水廻り(キッチン、洗面、浴室、トイレ)のチェック
  5. その他設備(換気設備等)のチェック
  6. 床下・天井点検口内ののチェック
  7. 間取り図との照合

1.外構周りのチェック


  • アプローチ — 門扉・タイル等の施工状況
  • カーポート — 床仕上げ等の施工状況
  • 境界フェンス — フェンス等の施工状況
  • 境界ポイント — 境界杭、境界越境の確認
  • 排水枡 — 排水枡のレベル等
  • セキュリティ・プライバシー — セキュリティ等の状況確認
  • その他 — 外回りに付随する部分のチェック箇所。

外構周りは、施工不良箇所だけのチェックだけではなく、計画性についての確認、及び暮らしにおいて、注意すべき箇所を併せてチェックを行います。


外構周りチェック|住まいの調査団戸建内覧会



2.建物外周りのチェック


  • 外壁 — 外壁材施工状況状況等
  • 水密処理 — コーキングの施工状況等
  • 基礎 — 外周部基礎・換気口施工状況等
  • バルコニー — 防水・手摺周り等の施工状況
  • 安全性 — 危険性、怪我の恐れのある箇所等
  • その他 — 建物に付随する部分のチェック箇所。

建物の外周りの確認は、雨水外壁が裏側に浸入する箇所を中心に、その他、外壁や基礎仕上げの状況等をチェックしてきます。


建物外周りチェック|住まいの調査団戸建内覧会



3.室内のチェック


  • 窓周り — 建付け調整(開閉、ガタツキ、施錠等)
  • 玄関ドア — 建付け調整(開閉等)、気密性、施錠等
  • 室内ドア — 建付け調整(開閉、緩衝)、レバーハンドルの調整具合等
  • 引き戸 — 建付け調整(開閉、垂直精度)等
  • 和室 — 畳、襖、障子等建具、押入れ内部造作等

今の家は、高気密住宅です。その気密住宅も、窓の建付け調整不足により、気密欠損の要因になります。窓の建付け、建具の調整をチェックしていきます。

室内チェック|住まいの調査団戸建内覧会


  • 収納 — 扉建付け調整(開閉、バランス、干渉等)内部造作等
  •  — 床の音鳴り、水平精度、フローリングの凹凸等
  •  — 壁の垂直精度、壁の不陸等
  • クロス — 壁、天井クロスの剥がれ、ジョイント処理、凹凸等
  • 傷、汚 — 基本チェック事項時にあわせてチェックします。
  • その他の確認 — 各項目に付随する部分のチェック箇所

床の音鳴りや精度、極端な不陸、その他、壁・天井クロスの貼り方、それに併せて、傷や汚れ等の美観的な内容をチェックします。

室内チェック|住まいの調査団戸建内覧会



4.水周りのチェック


  • 水密処理 — キッチン、洗面化粧台等のシール材の隙間、乱れ等
  • 各水栓 — 取り付け不良等
  • 給水管・排水管 — キッチン・洗面化粧台等の給水、排水管の状況等
  • 各収納 — 扉の建付け(開閉、バランス等)内部の不具合等
  • キッチンカウンター — 天板の凹凸、取り付け不良、ジョイントの段差等
  • 洗面化粧台 — 通水、貯水、排水、カウンター周り等
  • トイレ — 給水管の固定、収納、手洗いカウンターがある場合上記に準ずる、
  • 浴室 — 床の音鳴り、浴槽の貯水、設置等
  • タイル等 — タイル張り、パネル等の状況等
  • その他の確認 — 各項目に付随する部分のチェック箇所

水周りのチェックは大切です。各設備機器の設置状況、給水・排水確認、水周りコーキングの施工状況等をチェックします。
給水・排水管等は目視にて確認できる範囲となります。
基本的に浴槽への水張りチェックは行っておりません。浴槽の排水時間等を確認したい場合、当日施工者と一緒にお客様にてご確認をお願いいたします。
各設備の配管等は目視にて確認できる範囲になります。
通水や排水確認は、内覧会時に通水が可能な時に限ります。


水周りチェック|住まいの調査団戸建内覧会



5.その他の設備のチェック


  • 換気設備 — 各換気扇の施工、作動等
  • スリーブ — 給気口・エアコン等の内部、外部の施工状況等
  • エアコン — 取り付け位置、配管ルート、コンセント位置等
  • 給湯器周り — 配管周りの止水処理、ドレン管の状況等
  • スイッチ、コンセント — 点灯確認、プレートの状況等
  • その他の確認 — 各項目に付随する部分のチェック箇所

換気扇、給気口、給湯器等、内覧会で確認できる範囲の住宅設備をチェックします。 各設備の配管等は目視にて確認できる範囲になります。
コンセントの通電確認まではしておりません。


設備チェック|住まいの調査団戸建内覧会



6.床下・屋根裏のチェック


  • 床下点検口内部 — 基礎・断熱材・床組・配管等のチェック
  • 天井点検口内部 — 断熱材・小屋組等のチェック
  • 浴室天井点検口 — 換気ダクトの緩衝、勾配等
  • その他の確認 — 各項目に付随する部分のチェック箇所

床下・屋根裏内の点検は設備等の状況を主としており、点検口周辺の確認としています。
床下・屋根裏チェック|住まいの調査団戸建内覧会

[なぜ、床下等確認のオプションサービスを実施していないのか]
住まいの調査団では、小屋裏、床下調査はオプション料金では設定しておらず、基本料金に含まれています。
但し、空間内を隅々まで入る、調査はしておりません。
その理由として、床下や屋根裏内の空間内調査の意義は、木材の腐朽や雨漏り、蟻害(シロアリ)の発見です。そのため、新築住宅では、その要因となる現象は極めて少ないです。
また、他社様においても、オプション設定とされている理由は、上記の理由があると考えます。
新築内覧会の調査にて、床下や屋根裏の全ての空間調査が必要不可欠と考えるならば、インスペクションを行う上で、オプション設定ではいけないと考えます。

空間内の不具合は、主に設備配管や断熱材の充填不良が多いです。これは、点検口の周辺からある程度確認できます。(中古戸建の場合では、木材の腐朽やシロアリ、雨漏り現状は、床下や小屋裏から発見できるため、隅々まで行う調査が必要不可であると考えます。)




7.間取り図との照合


  • 間取り図 — 実際の状況と照合します。
  • 天井高さ — 天井高さの実寸を確認します。
  • 地盤調査書(任意) — 地盤の状況についてお話します。

地盤調査書をご用意いただければ、内覧会当日に、内容についてお話いたします。(地盤調査書の準備につきましては、不動産会社様にご確認ください)


図面照合チェック|住まいの調査団戸建内覧会



内覧会ではチェックができません。


  • 耐震性、構造計算書等のチェック
  • 全ての構造躯体、それに付随するもの
  • 全ての壁・床・天井内チェック
  • 全ての設備配管等のチェック
  • コンセントの通電のチェック
  • 契約や仕様に関する事、イメージの相違等における交渉事。

基本的には、内覧会では表面のチェックになりますことをあらかじめご了承くださるようお願い申し上げます。


内覧会同行サポート詳細へ