家を意識する時・・瑕疵担保責任期間

from 野城

皆様、こんちには野城です。
どうですか、お住まいは? 
家を買った時は、家のことで頭がいっぱいであったと思います、、、、、さて、今はどうですか。だいぶ家を意識しなくなったのではないでしょうか。
家は、入居してから、購入した頃の気持ちがだんだんと薄れていくものです。これは、みなさん毎日の生活が忙しいので当然のこと。そして、新居がいつもの暮らしに馴染んできた、、、、ということでもあります。さて、今回は、そんな馴染んできたからこそ「家の大切な節目」について意識してもらいたく、書いてみました。
 
 

家の契約書、覚えてますか? 瑕疵担保責任。

 
契約書の文言に、瑕疵担保責任という項目があったのを覚えていますか。
「隠れた瑕疵について、引渡しから2年間に限り担保責任を負う」というもの。(構造耐力や雨漏りは10年間の担保責任)
そして、この項目に合わせて、定期点検が行われます。
しかし、この定期点検、、、、新築マンションではアフターサービスの一環として行われますが、分譲戸建では定期点検サービスを実施していないことが多いですね。
アフターサービスは、法律で決められたものでなく、あくまもで企業が提供する、購入者へのひとつの住まいサポートとなります。
 
だから、分譲戸建では「なにかあれば、その都度言ってください」こんな感じとなる。もちろん定期点検サービスを実施しているところもある。大手不動産会社、注文住宅をメインに家を提供しているハウスメーカーなどがそれに該当する。
 

定期点検があるから安心!?

実は、そうでもない。
マンションでは、定期点検といっても、点検スタッフが各所をチェックしてくれるワケではなく、自分で不具合箇所を申告するという方法ですよね。
だから、もし、あなたが、不具合と感じる部分がなければ、それで終了ということになります。これが2年目の定期点検であれば、供給者側としては、何も手直しなく、ひとつの肩の荷が下りたことになるんです。嫌みなな言い方をすると、担保責任から解放され、ホッとした瞬間となる。さらに輪をかけて、意地悪な言い方をすると、ようやくあなたの家から解放された、、、ということになるんですね。
 

 

家の節目、意識してみよう

 
僕は、家に馴染むことは、とってもいいことだと考えている。家を意識せず、毎日の生活が送れること、これにこしたことないからね。
でも、家の節目だけでも、ちょっと意識してみてほしい。

「瑕疵担保責任の2年間、そして、3ヶ月・1年・2年の定期点検。さらに、アフターサービス規約」家に馴染んでしまうと同時に、これからを意識しなくなってしまうことも多いからね。

何か、不具合と感じていなくても、これらのことをやってみるといいですよ。

マンションであれば、定期点検時の自主チェック。
戸建であれば、アフターサービス規約を確認し、不具合の保証期間を確認しておこう。
 
これだけでも、あなたの家を、十分に管理してきた証となります。
そして、こんなちょっことの意識が、長~~く、長~~~く、健全な家として、あなたを守ってくれるはずです。
 
 
それでは、
-のしろ
 
 

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