2019年10月29日
From野城
我が家が暮らす街は区画整理事業後のため、新しい家族がたくさん暮らす街となった。新しい家族の年齢層は若い世帯。子育て世代が中心である。
娘が子どもの頃は、子どもの少ない活気のない街であったが、今は違う。毎日、子どもの声が多く聞こえてくる。
そして、我が家の隣も小さな子どものいる若い世帯となった。
外まで響く、子どものバタバタ音
窓を閉め、家の中に居る時は聞こえることはないが、家の外にいると子どものバタバタ、、、、と走る音が聞こえてくる。意外と聞こえるものだと改めて感じた。我が家は戸建てなので生活には全く影響はない。時折、家の中から「うるさい!」と親の𠮟る声が聞こえるが、、、また、しばらくすると子どもの生活音が聞こえてくる。
我が家の娘が、乗用おもちゃで ブンブンと家の中を乗り回していたことを思い出す。子どもが、家の中を走り回れる、まさに戸建てならではであろう。
しかし、マンションでは家の中での遊びも制限がある。親としては、自由に遊ばせてあげたいという想いもあるだろうが、少し暴れたり走ったりすると近隣に迷惑が掛かると、、、気になるに違いない。
どちらの生活環境が子どもにとって良いのか、、、なんて、僕がいうことではない。それぞれの家庭によって考えた方が異なるから。
マンション内覧会遮音体感のすすめ
マンションに住まう方は「どんな音が、どのように下階や隣戸に聞こえるのか」これを知っておくといいと思う。まさにその体感ができるのが内覧会(可能であれば)ぜひ、内覧会にて遮音体感をおすすめする。
あなたとあなたのお子さんが、ストレスのない暮らしができるように。
遮音体感の方法は「内覧会マニュアル」を参照してほしい。
それでは、
ーのしろ
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