電車の騒音は、順応する!?

2017年7月11日
From野城
 
先日、線路際のマンションにお邪魔して、あらためて感じることがあったので、それをあなたにシェアしようと思う。
 

電車の騒音、車の騒音は、気にならなくなる!?

線路際の家を検討していれば、電車の騒音は気になるところ、例えばこんなふうに。

  • どのくらいの電車の音が、聞こえるんだろうか。
  • 線路向きの窓はないから、大丈夫だろうか。
  • 2重の窓だから、特に気にならないだろうか。
  • 夜はいつまで、動く、朝はいつから動きだす。

建物ができていない家の購入では、いろいろ考えてしまう。
 
 

騒音は順応する!?

 
しかし、家が完成し、実際の騒音を体感すると・・・、
 
「窓を開けている時は、音が大きいけど、窓を閉めている時は、それほど気にならないですね。」
 
こんな感想を聞くことが多い。
これは、ある程度、騒音を覚悟していたことで「意外と、案外と、気にならない」という印象になるんだと思う。でも、たしかに室内であれば、気にならない。
  

 
そして、こんなことも言われている。
人は、同じ感覚を繰り返し受けると、それに注意を払わなくなる。
ようは、環境に順応するということ。
 
「順応」を辞書でしらべてみるとこうある。

感覚器官が同一刺激を連続して受容すると、それに対する感受性が低下する現象。匂いに対する嗅覚の順応や視覚の明順応・暗順応の類。

引用:三省堂大辞林
 
たしかに、線路際のお住まいの方に、お話を聞くと「気にならない」というお話を頂戴する。
 
しかし、、、、、そうはいっても、
気なっている人に対して、安直に「大丈夫ですよ」とは言えない。
 
その理由として、以下の点が挙げられる。
・個人差がある。
・その家が騒音に対して、どのように検討し、提供しているのか(仕様)
  ↑
これは大事。

仕様の確認方法は、これを聞くといい。
・騒音はどれくらいなのか(騒音レベル)
・窓遮音はどのレベルなのか(T2、T3 、T4 )
そして、騒音レベルから窓遮音レベルを引くと室内環境の目安がわかるよ。
 
でも、こんなケースもあるかもしれない。
営業担当が「全然、聞こえないです、快適です」というような営業をしていたとしたら、、、、
     ↓
「快適って、聞いてたのに!!」
 
こんなふうな印象になっていまうこともあるよね。
だから、リスクと考えるところは、ある程度「仕方ない」と思っていた方が得策かもしれない。
 
 
それでは、
-野城
 
 
追伸
マンションの場合、隣戸からの音。これは、皆さん、ある程度、覚悟していることが多い。そして、迷惑掛けないようにと考えている人も多い。しかし、個人差にもよるけど、これは順応できない人も多いじゃないかなぁ。僕はあんまり音に敏感ではないけど、室内への音は気になる。
あなたは、どうだろう?
 
 

 

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