【一戸建てを買う】契約前に確認しておこう!『地盤』

【一戸建てを買う】契約前に確認しておこう『地盤』 一戸建て購入

今回は地盤の話。「地盤の良い・悪い」「調査報告書の見方」等の話ではないが、戸建てを買う時には大切なことなので『契約前に確認しておこう!地盤』をあなたにシェアしたい。

地盤調査報告書を知ってる?

注文住宅の場合は、更地からの住宅を計画するため、大体は地盤調査の結果について報告を受けている。しかし分譲住宅の場合、地盤調査報告書の存在を知らないことも多い。

地盤調査報告書とは
あなたの暮らす家が建つ地盤を調べること。どんな地層であり耐力(地耐力)があるのかを調べる。そしてあなたの家が沈まない(沈下)ように基礎計画をするための資料となる。これが地盤調査報告書。

あなたの暮らす家がどんな地盤の上に建つのか、建てられるのか。これは契約前に知っておきたい。
その理由ひとつとして『安心感』にある。
やはり契約する前に安心材料となる項目がひとつでも多い方が良い。

良好地盤であることにこしたことはないが、軟弱地盤の場合でもどんな地盤対策をして家が計画されたのかを確認することでより安心感が生まれる。

契約前に地盤を確認する。

分譲住宅では引き渡し書類に「地盤調査報告書」が含まれるケースが多い。そして何の説明も受けることなく引き渡し時書類の冊子に含まれることも多い。これではおそらく目を通すこともないかもしれない。これではいけない。
地盤調査報告書をもらうのは引き渡し時でもよい。しかし契約前に地盤がどんな状況であるのかを確認をしておきたい。分譲住宅では仲介の不動産会社がいろいろとあなたを案内をするケースが多いだろう。そして「営業担当に知識がない」という悲しいケースも多々あるが説明をしてもらうようお願いしよう。

どのような確認をすればよいのか?

営業担当が調査結果のデーターを観て詳しく説明できるようであれば素晴らしいが、別にそこまで要求する必要はない。
結果報告として「直接基礎(地盤が良い状態)」なのか「地盤改良アリ(建物基礎だけでは沈下のおそれあり)」これだけでもよいだろう。
その理由のひとつとして第三者が調査を行うことにある。
地盤調査は住宅会社や工務店が実施するのではなく地盤調査専門の会社が調査をし、その結果を踏まえて地盤対策を実施する。
しかし「住宅会社が調査報告書を無視していい加減な計画をしていないか、、、」このような不安も発生することもあるかもしれない。仮にこのよう不正を行うのであれば、最初から地盤調査すらしないと思う。
あり得ないと考えるが「地盤調査をしていない」ということがあれば、契約することを辞めた方が良いだろう。

契約前にあなたの暮らす家の地盤が「どんな状況にあるのか」そして「どんな対策をした家であるのか」をぜひ確認してもらいたい。家を買う安心材料のひとつとするために。

   

ー追伸ー
僕が20代の頃は、展示場にモデルハウスを構えている住宅メーカーでは必ず地盤調査を実施していたが、その他の住宅では調査をしないことが普通であった。こんな時代もあったが今は違う。地盤調査をすることが普通である。