【戸建てに住まう】えっ、2年で外壁が緑色に!

一戸建てに住まう

新築時はあんなに綺麗だったのに、、、、たった2年で外壁が緑色に!
外壁の汚れについて、あなたと一緒に考えてみようと思う。

築2年で外壁の一部が緑色に。

古い家でないのに、コケや藻のような緑色が付着した外壁の家を見かける。おそらくあなたも見かけたことがあると思う。「新築からたった2年でこんなに外壁が汚れるなんて、、、、思ってもいなかった」寂しい気持ちになるに違いない。

「外壁のコケ」2つの大きな要因

  • 北向き道路の家
  • 外壁素材

北向きは大きな要因。
通気の悪い裏側の北であれば理解できるが、道路側の北向き、特別通気が悪いワケではない。なのに外壁にコケが生えてしまう。なぜだろうか?
それには外壁材の素材が影響している。吹付や左官仕上げの外壁材はコケが付きやすい。 雨にさらされる外壁。北側であることで乾きにくく、コケが繁殖しやすい環境になってしまう。
吹付材や左官はアイボリー系の色が選ばれることも多く目立ってしまう。
それが裏側であれば気にならないが、北向き道路の家であれば美観的に大きく影響する。

サイディングもコケが付着するが撥水コートが塗布されていることで吹付材ほどではない。かなりのコケが付着するようであれば外壁を塗り替える時期のサインとみてもよい。

メンテナンスはどうしたらよいのか、

サイディング外壁かつ早期であれば、柔らかい素材で拭き取る。高圧洗浄である程度綺麗になる。
しかし、吹付材はサイディングのようにいかない。これは専門の業者にお願いすることが得策であると考える。

新築時に外壁コーティングを施すという手段もある。しかしこれには大きな費用が掛かる。
フローリングのコーティングは検討する人が多いが、外壁コーティングを検討する人は極めて少ない。しかし、北向きかつ吹付材の家である場合は要注意。室内フローリングより美観的には重要のように思える。
これから家を検討しその物件が北側道路であれば、周辺の家がどのような状況であるのかを見て回るとひとつの目安になる。

吹付材や左官の外壁材は落ち着いた印象の佇まいになり、あじわいも感じられる。これが吹付材・左官外壁材の良さであるが、北向き道路の家ではデメリットになりえる場合がある。