【一戸建てに住まう】住まい貯金のすすめ

【戸建てに住まう】住まい貯金のすすめ 一戸建てに住まう

人はいつまでも健康でいられること望ましい。しかし年を重ねてくれば体のどこかにガタがくる。これは家も同じである。築年数が経過すれば、家の劣化・家電や設備機器の故障が起こる。そしてそれに合わせてお金もかかる。『住まい貯金のすすめ』をあなたにシェアしたいと思う。

  

一戸建てを良好に維持するための住まい貯金のすすめ

僕の家は2002年築になる。入居してしばらくの間は、床や壁、浴室や洗面化粧台にキッチン、何かも新しく「気分がいい」 自分の家でないような感情がある。汚さないよう、傷を付けないようにと注意を払いながら住まう。しかし、数年もすると「気分がいい」という感情は少なくなる。今では浴室の床周りに黒いカビが目立っていても「掃除をしないと。」と感じながらも見て見ぬふりしてしまうようになる。「ゴミ収集日だからゴミを集め捨てる」このような日常的なものは億劫ではないが、日常的ではないものはめっぽう動きが遅くなる。
こんな感情が日常となると家は瞬く間に見栄えが落ちていく。良く言えば家族の生活と家が溶け込んいる状況だが、悪く言えば我が家への意識が薄いとも言える。これは家に限らずではあるが、、、家はこれではいけない。

一戸建ての修繕計画とキャッシュフロー

マンションの場合は基本的には修繕計画書(共用部)に基づき修繕を行っていく。これは建物を長く健全な状況を維持していく目的がある。
それでは一戸建てはマンションのような修繕計画をしなくても良いのだろうか。
一戸建てでは修繕計画を建てられることは少ない。住宅メーカーにおいても10年目に建物調査した上での修繕提案が多い。それゆえ住まい手としては「何をしたらいいのか」これが良くわからない状況でもあると思う。
仮にマンションと同じように、
・5年目:鉄部の確認と修繕
・10年目:防水関係と外壁の修繕
・15年目:設備機器の点検と交換
・25年目:屋根の修繕


【戸建てに住まう】住まい貯金のすすめ

計画通りに実行にするかそうでないかは住まい手次第でいいが、長期計画と計画時点の概算費用を算出してあげると住まい手もわかりやすいし資金計画もしやすくなるよね。
「10年目で100万必要なのか、、」と予め認識していれば、月に1万円貯金する、1年12万、10年で120万と対策も考えやすくなる。ちなみに僕なら投資信託(積み立てNISA)で10年間毎月1万円、ほったらかしにして積み立てる。色々と金融商品を考えながら貯めていくのも面白い。

新しい住まいではあまり実感が湧かないが、家は10年もすれば外壁周りの劣化が目立つようになる。そして快調であったエアコンや給湯器の設備機器の交換時期もやってくる。また古くなってきた家電を新しくしたいという欲求も増えてくる。
住宅費は毎月の住宅ローンのみだけはなく、良好に維持していくための資金も合わせて考えていくこをお勧めしたい。
ざっくり10年で120万ほど用意できるといいんじゃないかな。