【マンションを買う】マンション資産価値まずは考えること。

【マンションを買う】マンション資産価値まずは考えること マンション購入

資産価値の上昇、下落、駅力、、、、そして災害時にもマンション資産価値が注目される。資産価値はそんなに大事なのか。『マンション資産価値まずは考えること。』をあなたにシャアしたいと思う。

マンションと資産価値

バブル景気とマンション
僕が住宅の仕事を始め頃(1990年前)土地公示価格が発表されると銀座の土地1㎡あたり●●百万円というニュースが毎年報道されていた。しかしマンションの資産価値は雑誌等のメディアにて取り上げた記事を目にしたことがないように思う(若い頃は資産価値を気にすることも少なく、目にしなかっただけかもしれない)バブル時、不動産がもてはやされが、バブル崩壊後、個人資産の激減、不動産業界の破綻や不動産の焦げ付きが相次ぎ、資産価値が注目されだしたのかもしれない。
・2000年代のマンション
2000年付近からマンション建設が急激に増えマンションバブルが始まる。2005年を頂点としてマンション業界は好景気であった。しかし2007年の耐震偽装による建築基準法の改正によりマンション景気は低下し始め、リーマンショックにより景気が後退し不動産業界の破綻が相次ぐ、マンションの売れ残りが増え「アウトレットマンション」という言葉が出てきたのもこの頃。
しばらく低迷時代が続くが2013年前後からアベノミクスの影響(?)なのかマンション価格がグングンと上昇し2020年まで維持している。

将来的な資産価値は予測でしかない。

不動産景気は2020年のオリンピックが頂点であると言われていたが、コロナ禍によって状況は変わった。しかしコロナによる景気後退が来年以降どのように影響するのか、まだわからない。


わからない。


わからない。
将来的な資産価値は、株式のアナリストによる予測と一緒で、不動産の状況も予測にしかすぎない。わからないのである。しかし、今までの不動産の変遷を考えれば不動産景気は上昇したり下降したりの曲線を描くことがわかる。直近ではリーマンショックを底辺に上昇。そしていつかわからないが下降線になることは間違いない。

資産価値はシンプルに考える。

例えばAという地域と仮定し同じ条件の部屋が新築マンションと築7年の中古マンションがあったとする。
2019年販売新築マンション5000万円。築7年(2012年分譲)中古マンション5000万円。どちらが個人としての資産性が高いのか。
あなたならどう考えるだろうか。

築7年経過していることで建物の減価償却資産は低下しているが、高値の2019年と底値に近い2012年では、同じ5000万円でも断然に築7年のマンションオーナーに分があるといえる。
資産価値はシンプルである。
細かく突き詰めれば「リセールしやすい住まい」という見方もあるが、不動産が安いと考えられる時に買った人が資産として有利になることは間違い。(中古マンションがどんな状況でも得であるということでない)
それゆえ不動産が高い時に買っていながら「資産価値が気になる」という考え方は基本的にNGだろう。

マンションはあなたが暮らす場

資産価値だけを考えれば不動産が低迷している時に買うことに利がある。
しかし、マンションは住まいである。このように考えると『家がほしい』と感じた時に家を買うことがベストなタイミングであることも間違いでない。不動産価格がいつ下がるかわからない。しかし下がるまで待つことが家をもつ意味として正しいとも言えないということである。

「得」より「損」をしたくない。

このブログを見てくれているあなたはおそらく「得」よりも「損」は避けたいと考えていると思う。そこで、リセール時「損」と感じないための大切なことをお話すると次の2つになる。

  • 住宅ローンを簡単に考えない。
  • 値下がり分を家賃対比として考える。

住宅ローンを簡単に考えない。
現在の世帯では夫婦2人きちんとした所得がある家庭が多い。そのため高額ローンが組めるが、リセール時の残債とリセール価格のバランスが大切になる。ようは高額ローンを組まないことが一番の対策になる。

値下がり分を家賃対比として考える。
10年暮らし購入価格よりも30%低下してしまった。しかし、その30%分を家賃と比較し損はないと考えられればよい。

資産価値についてはいろんな考え方、見方がある。これから順次お話したいと思う。