【マンションを買う】マンションは大手不動産会社がやはり良いのか。

【マンションを買う】マンションは大手不動産会社がやはり良いのか。 マンション購入

大手不動産会社(デベロッパー)は絶対的な安心感がある。それはこれからも大きく揺らぐことはないだろう。『マンションは大手不動産会社がやはり良いのか』をあなたにシャアしたい。

マンションは大手不動産会社(デベロッパー)が良いのか。

大手デベロッパーとはどこまでをいうのか?

例えば、三井不動産レジデンシャル、野村不動産、住友不動産、三菱地所レジデンス等々旧財閥系の名を継承している企業や東証一部上場企業だと考える。一般的に何となく名前が浸透している企業を言うのだと思う。

大手デベロッパーはなぜ安心感があるのか?

これをあなたは明確に答えられるだろうか。
おそらく「知名度」「企業耐力」が大きな安心感に繋がっていると考える。さらに大手企業であれば社員教育も徹底され不愉快な気持ちにならず家を買うことができるかもしれない。そして大手企業であれば「下手なことはしないだろう」というような何の根拠もない安心感もある。
また、世間を騒がすようなトラブルがあれば、建て直すぐらいの資本力がある。これが大手マンションを買うことの安心感であると考える。
さらに「大手不動産のマンションに住んでいる」という感情的な優位性もあるだろう。これは、購入者に与える、揺るぎない大手デベロッパーの魅力でもあると思う。

マニュアルの徹底

大手デベロッパーの場合、もう一つの安心感は品質管理である。マニュアルの徹底にによる「品質の維持」これも大手ならではの安心感につながると考える。

良くも悪くもマニュアル

マニュアルは良い面もあるが、融通が利かない面もある。
それは社内規定から外れるものは容認されにくいということ。それは「お客様の要望」や「お客様にとって良いであろう」と考えるべきものも含まれる。これは大きな会社になればなるほど強くなる。言い換えると企業が顧客よりも強い図式になるということだ。
提示されたものをお客様が受け入れること。これが大手デベロッパーとの付き合い方であるとも考える。

中小デベロッパーはどうなのか?

それでは中小企業がお客様の要望に応えるのか、、、というと全てがそうではない。大手デベロッパーに習いガチガチの企業も多い。しかしながら中小デベロッパーは大手に負けない魅力を出さないと存続できない。それゆえ大手デベロッパーでは対象外の用地を取得したり、間取りの変更や工夫がみられる場合がある。これはお客様の欲求に少しでも近づけ、購入への関心を持ってもらうための販売方法になる。しかしながら、これを反映しているマンションは限られる。大手に習ったマンション計画が一般的といえよう。

それゆえ、買い手側とすれば資金力があれば大手のマンションを買いたい、資金的に厳しければ中小のマンションで我慢する。このような買い方が普通になってしまうのだろう。

しかし、住まいを少しでも自分の理想に近づけたいという希望があれば、革新的な中小デベロッパーを探すこともよいと思う。

不況下で同じことを繰り返す?

これから、もし大きな不況の波がやってくれば、差別化できてない中小デベロッパーが破綻するだろう。これではバブルやリーマンション時の繰り返しになる。
大手デベロッパーの安心感、これを上回るような魅力のあるマンションを中小デベロッパーは計画してほしい。リーマンショック時のように次々に破綻する状況には正直なってほしくない。
そして、マンションを買ってくれた方たちにも、企業として長く存続をしてほしいと思う。

  

ー追伸ー
今回は書きながら、自分が予測していた結論とは別の方向になってしまいました。
それは、コロナ禍において不動産業界に関わらず大手企業はやはり強いな、と感じたことにある。
「GO TO トラベル」においても高級旅館が繫盛し、庶民的な旅館はあまりよくないと聞く。人間心理として高い旅館が割引で泊まれるのなら、、、と思う。それが割引後が低価格旅館よりも高いとしても。
生活必需品は低価格競争になるが、それ以外は低価格だけではダメということなのだろう。
大手に出せない魅力。これが生き残るただ一つの道なのかもしれない。