【わたしのおうち番外編】意外と知らない建築士のこと。

【わたしのおうち番外編】意外と知らない建築士のこと マンションライフ

「わたしのおうち」番外編「意外と知らない建築士のこと」これを建築士としてあなたにシャアしようと思う。

1・2級建築士何が違うんですか?

僕はお客様から「1・2級建築士は何が違うんですか」と、聞かれることがある。
1・2級となれば1級が上位であると誰もが思うこと。
習字2級より1級、そろばん2級より1級、水泳2級より1級、、、、これは僕の小学生時の習い事である。習い事ではより上手にできるのが1級と2級の違いになる。
しかし、建築士は違う。より上手な設計ができる人が1級であり2級はその下という意味ではない。

建物の大きさ、種類が限定されるのが建築士資格

簡潔に言うと、建物規模(大きさ)・建物用途(住宅、病院、デパートなどを用途)の制限があるのが2級建築士、制限がないのが1級建築士になる。

一般の戸建て住宅であれば2級建築士により計画ができる。しかし、マンションのような大きな建物は1級建築士の業務になる。
この違いが1級・2級建築士の違いになる。

【わたしのおうち番外編】意外と知らない建築士のこと。

1・2級建築士のイメージは一般的には異なる。

建築や不動産業界に関わりのない人であれば、建物規模範囲など関係なく習い事と同じように2級より1級が良いと思うだろう。それが当然の感じ方であると思う。
もしあなたが住宅を設計してもらうことを仮定して想像してほしい。
(見た目や人格は除いて)1級建築士と2級建築士の人がいれば1級建築士に設計をしてもらいたいと思うだろう。
これは僕の仕事でも同じことが言える。お客様から「一級建築士の人がホームインスペクションをしてくれるんですか」と言われることが多々ある。それには「1級建築士は2級建築士よりもスキルを持っている」というイメージが大きいからに違いない。

僕は長く建築・不動産業界にいるが、業界でもやはり2級建築士より1級建築士である(現在は1級建築士の他専門の上位資格も存在する)

僕は建築士としての仕事をする以上、必ず1級建築士を取得するべきであると考えている。経験やスキルはもちろん大事であるが、一般世間のイメージは更に大事であるから。

以上「わたしのおうち」番外編「意外と知らない建築士のこと」終わり。